2014年2月28日金曜日

第三話

さんわー

まさかのまたブラウン家だよ…。
違う家の子の話が読みたいよ!

Chapter1、まーた悪ガキに戻ったブラウン家の子供たち。
日曜に教会に行って、牧師さんのお話聞いてたけど、もちろん聞いてられなくて、ハチが飛んでると大騒ぎして大暴れしたんだわ。牧師さんの周りにハチが飛んでるから守ってあげなくちゃ、なんてフリをして、教会がお金を集める虫取り網をガバッと牧師さんの頭にかぶせて、取れなくさせましたな。
そんな騒動の後、外に出るとデブがいて、そいつをとっ捕まえて家で手術ごっこしようとしましたーと。
するとそこにマチルダが来ましたよ。
綺麗だったのに、子供たちの悪さを見て、醜くなりましてね、お仕置きスタートです。

Chapter2、どうなったかというと、子供たちが手術ごっこをしていたため、
子供たちが患者になってしまって、救急車で運ばれちゃいますよ。
でも、子供らも反撃しまして、付添人や御者をタンカに縛りつけて、自分らは白衣を着て、急げ!手術が必要だー!なんて騒いで、暴れまわるという。
夜になると、他の患者と一緒にいろんな病棟に分けられてベッドにいましたーと。大人しくはしませんよーと。
いろんな人のカルテをごちゃ混ぜにしたり、お見舞いで置いてあったブドウを踏んでワイン作ったり、そんなイタズラをしてるわけですよ。
看護婦長の回診時にそれらが発覚すると。
困った入院生活が始まるわけですよ。
マチルダのこの魔法はいつまで続くんだろうか。

ブラウン家はいつまでクソガキのつもりなんだ…。

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