あんだけイライラさせたけど。
Chapter10、トミーとアニカがお出かけしてて、ピッピは2人と遊べないもんだから、Mr.ニルソン連れて馬でお散歩行ったやん。
そしたら町の1番高い建物で火事が起きてね。最上階には逃げそびれた幼い兄弟がいて。
ピッピは、何であの子たち火に囲まれて楽しそうな状況なのに泣いてるんだろう、って思ったんだと。
嫉妬したピッピは2人を助けに行って、代わりに火のそばで踊ったんだ。
スコティッシュを練習してたからね。
Chapter11、最後の章。ピッピのバースデーパーティーね。
招待状を書いたんだよ。書き慣れない字でね、いっぱい間違ってるの。でも読めるんだよねぇ。
小文字がおぼわってないの。大文字ばっかり。
トミーとアニカはピッピのおうちへ行ってみたとさ。
プレゼント交換して、ごちそう食べて、床に足着いたら負けよゲームして、屋根裏にお化け探しに行くんだよね。
屋根裏で見つけたのは古いチェスト。
お父さんの物がいっぱい入ってて、ピストルをトミーとアニカにプレゼントしたね。
ここで疑問。ピッピは計算していたのだろうか。冒険をして、武器の危険性を嫌でも知っていると考えると、トミーとアニカにピストルをプレゼントする前に、それがどんなことしても安全であるように、弾を使い切るために天井に向けて撃ったのだろうか。みんなはどう思うかな?この可能性はあるね。でもそうなると、ピッピはすっごい賢い子になるね。ちゃっかり者だ。気遣いができてるね。
最後の最後、ピッピは海賊になりたいって言ったね。急だったね。
彼女はもっとね、海に出てるといいよ。そう思う。早くお父さん帰ってきてほしいね。ピッピをビラビルクラに閉じ込めておくのはもったいないよ。トミーとアニカには悪いけど。
さーて、明日からはナニーマクフィー読み始めますよ!
ナニーマクフィー!プリーズ、ステイ!
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