2014年2月24日月曜日

よーイタズラ思いつくわぁ

Chapter6、フランス語で読まれへん、ソワーレ?夜会なわけ。
大っきい子は出席しなさいって言われたのに、みんなで邪魔しに来よってね。
玄関の窓ガラスに赤い点々書いて、夜やで外から来る人の顔に点々付いてるように見えて、病気だーなんてね。ついでに中にいる人も、外から見ると点々やで。
お手伝いさんたちの靴にジャムを仕込んで、歩く度にビチャビチャで、イヌたちが彼らの後を追っかけて、そのイヌ尻尾には黒い糸が付いていて、部屋の中を走り回るから、部屋中に張り巡らされて、ゲストがみんな転ぶっていう。
笑過ぎて疲れちゃうね。
赤ちゃんがフラフラになっちゃって、マチルダにベッド行きたいって頼んだよ。子供らは自分らでどうにか笑うのを止めるから、赤ちゃんだけはマチルダで止めてやってくれって言うのね。
優しくなったねぇ。

Chapter7、相変わらずイタズラをやめない子供らだけど、マチルダとの別れが来ますよ。
グリーン夫人が来ましてな、1話を思い出させる話をするわけ。
それでマチルダがグリーン夫人の子供らの世話をすると言いましてな。
ブラウン家の子供たちは拒否したけど、アデレード叔母は子供たちの振る舞いが良くなったのはエバンジェリーンの見本のおかげだと思いこんでるので、マチルダを行かせると。
夜、マチルダは子供たちに"Good night."と言うから、子供たちは"Good bye."って言わなかったねと口々に言ってから寝たけど、なんとなくわかってたんだね。さよならだったって。

なんだか意外な展開でしたよ。
ラスト1章には急展開だし、何があると言うのでしょうか!
明日読もう!ということですな。
そして、第3話に続くと。

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