Chapter4〜5を読みまして、どちらも理解するのに時間かかりましたな。
Chapter6まで行きたかったけれども、ダメでしたね。
翻訳が欲しい!と思いましたが、まぁ2回目に読み直したら、なんとかわかりましたよ。
いやー、Kindleやっとけよ、マチルダシリーズぅ。使えねーなぁ。
Chapter4、前章でアデレードさんが、子供たちのいい子ぶりに感激して、蝋人形館に遊びに行ってらっしゃいなんて言ってまして。行くんですね。
やっと大叔母の名前を覚えた。
赤ちゃんたちはお留守番だけど、大きい子たちは馬車を4台使って行ったのさ。
この章でわからなかったところは、まだわかんないとこもありますが、子供らがちょっとずつマチルダとプラウンから離れていって、ホールで悪さをし始めるところですね。案内人に代わって、いろんなお客さんにデタラメな情報を教えていた場面が難所。
やっぱりちょっと翻訳で確認したいなぁ。
後半に起こる事件は理解が簡単ですね。どうやって身につけたんだろうと思いますが。
でも子供らが馬車に置いていかれて、自分たちで歩いて帰らなければならなくなったとき、足がこんなにたくさんあるので皆さんは歩くのに便利だと思われるかもしれませんが、実際はそうでもありませんの辺りが難しいですね。状況説明でイラストが無いと、自分の想像力を駆使しないといけないのでね、ツラいですね。落ち着いて、ゆっくり理解していきましょう。
代名詞が難しさを誘いますよね。内容を勘違いするとすぐ躓くもの。
てか、優しいエバンジェリーンはもうガチでいないんですね。
Chapter5、これもまた…。
マチルダがいなければ、イタズラできて、最高に楽しくなるのにな、と子供たちが思うところから始まります。
ハンカチーフの匂い袋を子供たちがプラウンにプレゼントしたところは、感動しすぎて痛い目に合わされたってことなんですかね。忘れな草を描いてね、そんなもん無くとも忘れませんよなんて書かれてますけど。
アデレード叔母が突然、地震が来るからと言って元気無くなったんだよね。どうしてそんなことを言い出したのか、全くわからないけども、子供らが元気づけてあげようと、コンサートの提案をしましたよ。そしたらエバンジェリーンがあたしが詩の朗読するわよみたいな。マジかよ⁉︎みたいな。
その朗読をするときは、プラウンに付き添ってマチルダが出かけるってんで、朗読をまじめに聞く人がいないってことになったんだわ。アデレード叔母は耳が遠くて、ラッパを耳に当てて聞いてるのよ。それを使えなくさせれば、何だって歌えるわけよ。怒られないの。エバンジェリーンが怒るだけ。
エバンジェリーンの失われた涙っていう詩は、子供らうんざりするほど聞いてるから、もう全然違うふざけた詩を自分たちで思いついてはクスクス笑ってたの。で、アデレード叔母の前でエバンジェリーンが朗読する日。暗唱か。女の子がアデレード叔母のラッパに、食べて、歯ぐきに溜まってたお菓子を出して詰めて、使い物にならなくさせて、それから他の子たちが好き勝手に詩を披露し始めて、キレたエバンジェリーンが暴れるという。
赤ちゃんが、ついに自分が詩を披露する番だと思ってイスの上に乗るんだけど、ママが寝る前に歌ってくれる歌をみんなで歌ったんだよね。いい歌だん…。
そして、ようやくアデレード叔母がマチルダの変化に気づき始めたのだ。なんだか、ブサイクだったのがそうでもなくなってるように見えるのだけれど、なんてね。
ギブアップしそうになったけど、薄っすら理解できて、止まったね。
いやー、3話目は翻訳あるのかどうかやん。2話はもう読みたいね。
ちょっとずつわからんとこあるもん、気持ち悪いわ。