2014年3月4日火曜日

終わった…。

Chapter7、夢の中で走り出した子供たちは、それまでにしてきたイタズラを見直しますパターンあげいん。
場面展開としては、海から町へ、そして病院から丘へと変わっていきます。
でも何が違うって、赤ちゃんがいないこと。
丘の上でアデレードその他おばちゃんたちがデッキチェアにはまっているのを見て、子供たちは眠る前に何を思っていたか思い出します。
赤ちゃんがいないんだ!と。
自分たちのことしか考えていなかった子供たちは、あわてて反省します。
するとマチルダが現れて…て、これもうChapter8に入ってる!
あれ、どこが切れ目だっけ。

まぁいいや。
Chapter8、マチルダが赤ちゃんを抱いて現れました。
私のイタズラっ子たちはいつになったらおもいやりをもてるのかしら?
なんて言いながら、優しく美しく笑ってマチルダは言った。
最後の醜いポイント、大きな歯が落ちて、大きな馬車になって、子供たちはうとうとしながらマチルダの周りに座って、馬車に乗って、お家に帰っていきました。
朝目覚めると、子供たちはマチルダに、アデレードに宛ててホリデイに招かれた礼状を書くよう言われます。
スペルミスがいくつかあるけど、アデレード宛てだけでなく、エバンジェリーンやパグやプラウンにも書いてあげました。
ちゃんと見直しもして。
その間、赤ちゃんは楽しそうにスプーンでお皿を叩いていました。
気づくとマチルダの姿はありませんでした。

終わりましたな!
ふん、展開は3話通してパターン化してますね。ブラウン家だし。ずっと。
この終わり方で、子供たちは完全にいい子になったのでしょうか。
3度あることは4度ないだろうか。
不安だわ。

1話のインパクトが良すぎて、だんだんつまんなくなっちゃった感がありますな。
2話、3話と続けたことに意味はあったのかな?
子供たちに成長が見られないもの。
赤ちゃんは話が進むほどに救われてますが。
うーん…、やっぱり映画のがキレイだなぁ。話のまとまり具合が。
映画見たいなぁ。

全体通して、ちゃんとした英語で書かれていない部分は読めない!ってことが言えますね。
赤ちゃんの言葉はその前後を読めばわかるけど、3話で言うと、黄色いおっちゃんたちの言葉がわからないですな。ドイツ語か⁉︎って思ったけど、そうでもなく。風邪ひいたデブの言葉も読めない。推理できる言葉はがんばればわかるけど、知らない単語だったらもうお手上げ。飛ばして読みましたよ。
第3話は翻訳がないのでね。2話も読んでないけど。だから、わからないままですね。
いっしょに読んでくれる人が欲しいなぁ。

次回からは、シャーロックホームズを読んでいきますよ。
緋色なんちゃらではなく、アイリーンが登場する話からいきなりいきます。
だって、知らなんだもん。短編もの買っちゃってさ。
アドベンチャーシリーズです!
そんで、だからさっき調べたやん。ホームズシリーズは何話あるのかさ。60話だってさ。そのうちの22話をやっつけていきます。
その後に、ホビットですね。映画見なきゃ。そしてそして、ブリジット読んで胸きゅんの予定ですね。
昨日2見て、マークかダニエルどっちが良いんだ!と自問自答してましたね。ダニエル捨てがたい!!でも結婚はマークとだよ!!ブリジット正解。なーんて言って。あんな恋したいな〜。でも恐いか。でも良いよー。
恋したーい!!
ざっつ まい こんくるーじょん。

2014年3月3日月曜日

まだイタズラしよる。

Chapter6、アデレードがおばちゃん仲間呼んでピクニックしよる。そこに子供たちがいろんな仕掛けをしましたよと。
ビーチのテーブルの下にトンネル掘って、カニ入れよる。
ケーキを盗んで、おばちゃんたちの帽子に砕いて乗せて。カモメにそれを襲わせて。
アシカを水族館から連れてきて、牧師さんに粉させて、ゲストにしちゃったよと。
メレンゲのボールに波の泡を入れたり。
犬がテーブルの下で暴れて、ビーチが噴火するって騒ぎを作り上げて。
デッキチェアに切り込み入れて、座ると穴空いて落ちるっていう仕掛けもしてあったから、それ忘れてたのかな?子供たちは騒ぎのせいで誰もいなくなったビーチで爆笑しながらデッキチェアに座ったんだ。するとお尻が落ちて、膝の上にすぐアゴがきた格好になって。
マチルダが杖をポンしてたから、子供たちはそのまま動けなくなってたわけ。眠いのに目も閉じられない。
赤ちゃんの姿がないことに気づいた子供たちは、自分たちがどれだけセルフィッシュだったか反省しだしたんだ。
それを見てたマチルダは、魔法を解いて、子供たちはすぐ寝ちゃったよ。
夢を見たんだってさ。

てことは〜?
また走るんだね。
流れが決まりすぎている!
ラスト2章。

2014年3月2日日曜日

病院から海へ

Chapter3、病院でいろんなイタズラしていた子供だちですが、ななんと、看護婦長がマチルダになっちゃって、どんどんいい子になっていきましたよ。
結構なミスをしながらだけど、がんばってお手伝いをしてくれたりして、病院にとって必要な存在になってたんだよねー。
そんなときにママからアデレードがホリデイで行っているホテルに遊びに行きなさいと言われまして、子供たちは病院のスタッフたちに惜しまれながらマチルダと共に旅立ちました。
アデレードとエバンジェリーンとプラウがいるから気が乗らないけど、海に行けると思ったら、なんだか楽しそうなんて言って、行きましたよ。

Chapter4、列車に乗ってホテルのある町まで行きました。
ホテルではプラウたちが挨拶をしてくれたんだけど、子供たちは調子乗ってますから、笛をピッピと吹いてるんですよ。挨拶もそれで済ませちゃって。するとマチルダが杖をポンして笛を口にくわえたままにしちゃったんだ。アデレードに病気と間違えられて、美味しいディナーが食べれませんでしたーと。
海で遊ぶのは楽しいね〜。
でもいい子では終わらなかったと。子供たちはモンスター騒ぎを起こしてビーチ中が混乱してね。エバンジェリーンがモンスターに食べられたかもしれないから、みんなで探そうみたいな。
はぁ…。

Chapter5、まだまだイタズラは止まらなくて、ポンポン出てきますな。
道路のサインを入れ替えたり、地元の学生に混じったり、大変なの。

どうしていい子のままでいられないんだろう。